JR中央線コミュニティデザインでは、
私たちが目指すべき姿や行動を
「ビジョン/ミッション/バリュー」として体系的に策定しています。
求められる価値を見い出し、
事業や活動を通じてそれらの価値を提供することで、
沿線の魅力の最大化を目指しています。
- 誰よりも深く地域を考えよう
- 駅で働く自分たちも、その地域で暮らす生活者の一人。
その当事者意識を忘れずに、誰よりも深く地域のことを考え、
街の声を聴き、隠れたニーズや魅力を敏感にキャッチします。
- やってみようを合言葉に
- やれない理由より「どうすればやれるか」を考え、
失敗をおそれず、スピード感を持って挑戦します。
そして仲間のチャレンジを称賛し、応援し合える風土をつくります。
- 前例よりも異例を目指そう
- 常識や固定観念にとらわれない柔軟な視点と発想を持ち、
地域や会社にどのような価値がもたらせるかを考え、
前例にならうだけでなく新たな試みにも積極的に取り組みます。
- 自分の成長を仲間の成長へ
- 自ら知識や経験を広げ、「昨日よりも成長した自分」を目指し続けます。
同時に、仕事の知見やノウハウを仲間と共有し、
ときにサポートし合い、互いに高め合う努力を惜しみません。
- 役割を超えて連携しよう
- 一人ひとりが俯瞰的な視点を持つことで、
立場や役割を超越して協力し合い、
一つのチームとして連携しながら目標達成を目指します。
- 感謝の気持ちをエネルギーに
- ともにはたらく仲間や、
あらゆるステークホルダーの皆さまへの感謝を忘れず、
その気持ちを原動力に「くらすよろこび」を創造します。

幾何学で形成されたシンボルマークは、
私たちのビジネスコアエリアである
中央線沿線を意味する「中」と「央」が内包されており、
宝石のようにかたどられ、
目指すべき輝く未来を意味しています。
視認性を重視しながら、
オリジナリティを持たせた書体は、
「JR中央線」箇所に、
チャレンジと前進の思いを込めて、
パンタグラフをモチーフにしたアクセントをあしらっています。
またタグライン「ここにしかないくらしをつくる」は、
沿線に新しい価値を生み出し、
誰もが住み続けたいと思える
コミュニティ形成の使命を表しています。