梅澤 耕太

「やってみよう」が駅で働くみんなの合言葉に。国立駅で駅業務とイベント企画を担当する入社3年目の梅澤。学生時代には気づかなかった自分の中の積極性やリーダーシップを発見し、駅のイメージチェンジに向け精力的に取り組んでいます。「やってみよう」が駅で働くみんなの合言葉に。国立駅で駅業務とイベント企画を担当する入社3年目の梅澤。学生時代には気づかなかった自分の中の積極性やリーダーシップを発見し、駅のイメージチェンジに向け精力的に取り組んでいます。

2021年入社
国立駅

梅澤 耕太

念願のイベント企画担当に

学生時代は旅行が好きで、いろいろな場所を訪れるなかでそれぞれの街の“顔”とも言える駅の存在に興味を持つようになりました。就職活動では複数の鉄道関連会社を検討しましたが、他にはない魅力を感じたのがJR中央線コミュニティデザイン。地域の皆さまに寄り添う姿勢や、駅業務だけに限らない仕事の幅広さに惹かれて入社しました。
国立駅に配属されてから、最初の1年間は駅の改札や窓口業務、お客さまのご案内などを担当し、2年目からは日々の駅の業務に加えてイベント企画にも携わっています。最初はイベントの中の一コンテンツを担当していましたが、最近では福島県会津若松にスポットを当てた企画を自ら提案し、今まさに中心メンバーとして企画を進めているところです。

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「やってみよう!」と背中を押してくれる環境

イベントでは協力先や関係各所と頻繁にやり取りをしますが、“はじめまして”の相手も多く、WEBサイトから連絡先を調べてゼロから関係を築くことも多々あります。実はもともと内向的な性格で、コミュニケーションやチームを引っ張ることも苦手でしたが、「自分にこんなことができるんだ」と働き始めてから初めて気づきました。
国立駅は、当社バリューの一つである「やってみようを合言葉に」がもともと根づいています。社内の風通しも非常によく、若手のアイデアも否定せず積極的に取り入れてもらえますし、社員同士の雑談の中からイベントや取り組みが生まれることも。居心地のよい環境で、新しいことにチャレンジできていると思います。

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ニーズを肌で感じとり、
駅をもっと身近な存在へ

国立駅で働きながら一番充実感を覚えるのは、お客さまから直接言葉をいただくときです。2年連続で開催した足湯イベントでは、参加した親子のお客さまから「今年もやってくれてありがとう」と声をかけていただき、楽しみにしてもらえているんだと実感しました。
駅は安心・安全や正確性が求められる場所なので、ともすれば少し事務的で、堅い印象を与えてしまうことがあります。私はそうした駅の冷たいイメージを変え、もっと地域の方々に寄り添った、気軽で開けた場所にしていきたいです。そのために、駅の外へもたくさん足を運び、この街の魅力や求められるものを肌で感じながら、次の新たなサービスにつなげていきたいと思います。

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Message学生へのメッセージ

いろいろなことに挑戦してください! 失敗を恐れても、実際にやってみないとわからないことがたくさんあります。学生のうちだからできることもありますし、社会人になってからも、JR中央線コミュニティデザインのように挑戦を後押ししてくれる環境をぜひ見つけてほしいなと思います。

学生へのメッセージ

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